東亞寫眞タイムズ

初めての

ブログを書かせて頂くようになってから2か月以上経ちました。文を考えるのは苦でなかったのですが、話題を思いつくのは結構大変です。掲載してから1日経って自分で面白くないなあと、削除したことも数回。昨日書いた分もそうでした。 「だいじょうぶだ、誰も読んでないから」との声がどこかで・・・でも、そんなことおっしゃるあなたはしっかり読んでますよね。 

 

ところで、突然ですが、初体験の相手はどんな人でしたか? プロ、初恋の人、はたまた行きずりとか、いや、俺は妻一筋だとおっしゃる方も当然おられるでしょう。

 

友人には叔母だったというやつもいます。別な友人は教師。この方、私も英語を教わったのでよく存じております。おしゃれで長身の美人でした。 私は近所のお姉さん。

バレエやってて、ややきつい感じのする美形。多くは語りません。なぜなら、記憶は都合よく編集されるものだからです。 そのお姉さん、やがて良縁がまとまり、嫁いで行かれましたが、その少し前に、駅ビルのレストランでカレーライス食べてたら、お二人が少し離れた席で楽しくデート中。

 

「あっ」と思った瞬間、お姉さんと目線が合ってドキッ。目礼し、あわててカレー皿に視線を戻し、一心不乱に食ってたら、そばに人の気配。

「××君!」と彼女が立っていました。やや顔が引きつっています。私も立ち上がり、「結婚されるそうですね。おめでとうございます」と頭を下げました。 少し離れて立っていた相手の男性も答礼。ところで彼女、「家族の皆さんはお元気?」から始まり、ずいぶん饒舌。おいおい近所に住んでるのに知らないわけないだろう・・。

 

ここですべてを悟った私は「ごめん、飯食ったら約束あるんで」と会話を打ち切りました。彼女は気にしていたのです。私とのことを。「お願いだから胸にしまっておいて」と目が語っていました。 もちろん、いらんことを言うわけがありません。 男性に気づかれないように了解の暗号送信、大急ぎでカレーをやっつけて、その場を去りました。

今なら笑って話せるようなことです。しかし、当時は破談になりかねない危険がいっぱいだったのです。「処女でない女は汚れている」と平気で言い放つ男性が大勢いました。中高年以上の方なら心当たりが、きっとおありかと。

 

そうそう、彼女には弟がいて、そいつとは今も親友であることを付け加えておきましょう。

 

 




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