東亞寫眞タイムズ

フェラーリ

組織の金を盗んだ俺は念願のフェラーリを手に入れ、逃亡の旅へ・・・・こういう展開ってよく使いますよね。しかし新車の場合、在庫があったとして、納車までひと月くらいはかかりますので、映画のようにすぐに乗って出るのは無理。逃亡には使えないですね。 専門の人に聞いたことがあるのですが、逃走中等、急ぎの場合は、車検が残ってて、すぐに乗り出し可能な中古車を名変保証料払って購入するのが一番だそうです。昔話ですが、学校時代の教師の一人が夏休みにドライブ旅行、乗っていたポンコツスバルが東北でラジエーターパンク。現地購入の中古ブルーバードで帰ってきました。郵便貯金通帳と印鑑持っていたのが幸いしたとのことです。 

 

まあ、それはどうでもいいのですが、フェラーリに興味を持ったのは、「世にも怪奇な物語」という3人の巨匠の作品をオムニバスにした67年の映画を観てからです。フェデリコ・フェリーニ監督の第三話「悪魔の首飾り」で、主演のテレンス・スタンプが深夜のローマの街をフェラーリ330で飛ばしまくります。退廃的かつ破滅的な映画でしたが、疾走するフェラーリの雄姿と男らしい排気音に中学生だった僕はめちゃんこシビれました。 

 

たいそう憧れましたが、この人生でフェラーリに乗る機会はついに回ってきませんでした。今も中古で買った1300CCの国産車に乗っています。 

 

 




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