東亞寫眞タイムズ

Mademoiselle de Paris

「パリのお嬢さん」というシャンソンの名曲があります。誰もが一度ならず聴いたことがあるかと存じます。メロディ聴いたらすぐわかるでしょう。ジャクリーヌ・フランソワがオリジナルを歌いましたが、私はジュリエット・グレコが好きです。 でも、残念ながらパリには行ったことがありません。シャルル・ド・ゴール国際空港で乗り継ぎしただけ。もう20年前のことです。 エール・フランスの地上職員がとても親切だったことを憶えています。ちょっと驚きましたけど。 とかくフランス人は意地悪と聞いていたので・・・。

大昔、初めて東京に出た時、「なんと東京者は意地悪で冷たいんだろう」と思いました。それとよく似てるかも知れません。南フランスの地方都市で暮らしたことのある人に聞いたことがありますが、人々は皆素朴で親切だったそうです。

 

それはともかく、まだの人はぜひ聴いてみてください。出だしはスローでやや哀調を帯びていますが、途中からパッと明るくなります。

パリで働く若いお針子さんのことを歌っています。おそらくは地方の出身なんでしょうね。昔、日活で和泉雅子さんが演じたような働き者の可愛い素朴な女の子が連想されます。 もっとも和泉雅子さんは江戸育ちですが。

 

パリのお嬢さん 訳詞

彼女はパリのお嬢さんと呼ばれている
暮らしぶりは僕等とたいして変わらない
行きつけの場所はリボリ街
デザイナーを目指しているのさ
まだ見習いだという話だし
一人前じゃないけれど
僕等が通る道に
花束や花飾りをたくさんまいてくれたっけ




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