東亞寫眞タイムズ

Dancer

小学校高学年の頃、町の公民館に大阪から舞踏団がやってきて公演。いつものように入場料払わず潜り込んだ私は、スタイルのいい綺麗なおねえさんたちが網タイツ姿で踊るのを観て、めちゃくちゃ興奮したのです。

それで、悪ガキどもと企んで楽屋を覗きに行こうと、外側の職員出入り口から地下室へ侵入。ステージの直下にあった楽屋というか更衣スペースを道具棚の陰から見物しました。 楽屋ではみんなスッポンポンか近い姿。金色のドレスで踊っていた主役級のダンサーがドレスを脱ぐと下は何も着けておらず、白い裸体のまま、木製の丸椅子に腰かけ、脚を組んで瓶ジュース飲みながらタバコ吸っていました。まるで銭湯のような有様です。ただ、違ったのは、ダンサーのおねえさんたちの股間は茂みが薄い・・自分らの母親に比べて。 まあ、それはともかく、大柄なダンサーたちの裸体は迫力満点でした。 美人で定評の学校事務員K女史が次の日からショボく見えるようになったほどです。

 

その当時は何も知らなかったのですが、やってきた舞踏団はいわゆる二軍で、自分たちの給料をねん出するため、ドサ回りで稼いでいたのです。 夜は呼んでくれたスポンサー(町の有力者)の酒の相手もあって大変だと、母が言っていたのを思い出しました。 当時の世相を考えると、小規模の地方巡業は大変だったと思います。

と、いうわけで網ストを見ると、踊るおねえさんたちのたくましい姿が浮かんでまいります。

 

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